私事ですが、Kindle Paperwhite(以下、キンドル)を買って5年経ちました。(記事をまとめたのは2020年でしたので、すでに7年目に突入です。今でも愛用しています。)
そこで、今回は長年愛用しているキンドルを多くの人に広めるために的を絞った内容で皆様にお届けしたいと思います。
キンドルのまとめサイトはたくさんありますが、結局買うべきか?悩んでいる方は多いはず!?
2015年に購入した際も、アマゾンのサイトをくまなく見ては機種の違いを確認し、買おうかどうかにらめっこ状態!(四六時中キンドルのことを考えていました。)
買うまでに時間をかけてしまった分、買った時の感動は今でも忘れませんが、同じ境遇の人も多いのではないでしょうか?
ということで、、、
今回のまとめは、先に答えから言いますと、、、
合う人にはすごく合うし、合わない人には合わない。それがキンドルです。
その点を踏まえてあなたがキンドルを買うべきかどうか?このまとめを判断材料にしてみてはいかがでしょうか??
そしてキンドルを購入した身として、S太の結論は…
キンドル購入は損しません!ということです。
どの機種を買えばいいのか?については以下に詳しくまとめました。
キンドルほしいなぁと思っている方の背中を押す記事となればうれしいです。
それでは、確認していきましょう!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
クリックできる目次
あなたがキンドルを買う理由は?キンドルに便利さはあるのか!?
まずは簡単にキンドルの基本的な情報からまとめていきます!
S太のキンドル歴から始まり、キンドルを買う理由についても詳しく記しました。
アマゾン製の電子書籍端末こそKindle(キンドル)
まず、キンドルとはアマゾンが販売している電子書籍専用端末のことです。(この記事を読んでいる方はきっとキンドルをご存じだと思います)
S太のキンドル歴は冒頭の通り今年で7年目に突入です。(2020年時で5年目です)
- 2015年4月
Kindle Paperwhite (第3世代)を初購入 - 2017年5月
Kindle Paperwhite (第4世代)に買替え - 2018年12月
Kindle Paperwhite (第5世代)に買替え
すでに5年目に突入し、およそ2年毎で新機種を購入しています!
購入した機種の詳細は以下の通りです。
- Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)
- キャンペーン情報付き(広告ありモデル)
- 8G
- Wi-Fi仕様
購入を迷っている方必見!キンドルを購入する理由は?
購入を迷っている方は、まず欲しい理由から整理してみましょう!
あなたは購入理由は、はっきりしていますか?
S太の場合もなぜキンドルを購入する必要があるのか?という理由の整理(棚卸し)が重要でした。
- キンドル購入でメリットがあるのか?
- キンドルでなければならない理由は?
- 電子書籍を試してみたいから?
などなど、人それぞれ購入理由は様々だと思いまが、実際に欲しい理由をかき出してみるのが効果的です。
キンドルがあると、どんな生活へと変わるのかを実際に想像してみるのもおススメですよ。
今一度立ち止まって冷静に考えることが何事も必要です。
特にS太が、重要視したポイントは、、、
いわゆる、コスパですね!
コスパがよくないと買って損した気がしますし、電子書籍デビューしたい反面、ちゃんと使える物なのかどうかが購入のカギとなりました。
つまり、S太にとっての第一関門は価格でした。
安いものだと深く考えず購入しますが、キンドルは安いものでも8,000円前後します。
3シリーズも展開している通りコスパも様々であり、コストパフォーマンスを確認するためにも性能を吟味する必要がありました。
購入を考えている人は一度立ち止まり、S太のように購入理由を考えてみることをおススメします。
今更ながらkindleデビューしたんだが超絶いいよめちゃんこいい、Paperwhite塵並みに軽いし下敷きレベルで薄いし(それは盛りすぎた)読み放にしたらなんと期間限定安く読める劇的なシステム、もうなんなの好き!!!!!
— 💙💎ずーみぃ⁷ 💎💙 (@gagami1) 2019年12月20日
この間買ったkindle paperwhite、軽いし充電の持ちがいいし最高
今日は夕方までゆっくり読書、お風呂でもゆっくり読書📖
— 横田 晃希@作曲家 (@kohkiyokota) 2019年12月23日
Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)をこんな人におすすめしたい!
まずは、本当にキンドルが必要かどうかを整理することが大切でした。
購入理由を考えることは簡単なようで意外と難しい。(低価格であれば、好みで選んでいると思います)
皆さんにぜひおすすめしたいキンドルですが、S太が5年間(→7年目に突入です)使ってみた感想をこのパートではまとめていきます。
頭の中を整理!キンドル購入で得られるメリットを考えましょう!
購入を迷っている方や、あと一歩購入に踏ん切りがつかない方のために、S太がキンドル生活で得られた経験を記したいと思います。
同じ境遇の方にはきっと参考になると思います!早速、まとめていきます。
キンドルを購入したいなぁと思っている人は100%、便利さを求めているのではないでしょうか??
だって、本を読むにはキンドルを使わなくても済むはず。
キンドルはいわゆる、iphoneを持っている人にとってのipadのような関係性に近いと思います。
だけど買いたい…
それって便利そうだから買いたいのではないのでしょうか?
買いたいんだけど、買えない。一歩が踏み出せない!
その理由はきっと値段の割に価値があるのか!?ってことに行きつきます。
S太の結論はご存知の通り、5年も使用していることから買って損なしでした!
キンドルの最大メリットはこの2つです!
- 電子書籍は持ち運び便利。
- 即購入で即座に読書できる。
この2点について少し詳しく見ていきましょう!
キンドルの最大のメリット①電子書籍で本棚いらず!?
電子書籍の最大のメリットと言えばこれです。
まず第一にこのメリットにひきつけれるのではないでしょうか?
移動の際に読書をする人は、どの本をカバンに入れておこうかな?っていう経験ありませんか?
この本も読みたいし、あの本も読みたい、そんな期待に応えるのが当にキンドルです!
ちなみに、アマゾンの商品ページには、数千冊がキンドルの中に収められるとのこと。
キンドルに何冊も本が納められるってのは、魅力的そうに見えて実はそこまでポイントではありません。
キンドルの良さは電子書籍化されること。つまり、形ある本がデータ化されることです。
その意味を紐解くと、意外とこれが盲点です。
アマゾンで購入した電子書籍はダウンロード期間は無期限なので、一度購入した本はKindle端末から削除してしまっても、再ダウンロードすることが出来ます。
お分かり頂けたでしょうか??
購入歴はアマゾンのアカウントに残っているため、一度購入した本は再ダウンロードできます。
さらに踏み込むと…
キンドルの容量は8Gと32Gがあり、持ち運べる冊数は8Gよりも32Gの方が多いですが、アカウント上に購入履歴が残っているので、いつでも読みたい時に再ダウンロードが可能です!
マンガをよく読む方には、32Gがおすすめです。(公式サイトでもすすめられています)
マンガの容量が小説よりもかかるため、32Gがおすすめということです。
マンガをたくさん持ち歩きたい方は32Gがおススメです。(その差2,000円ですからね)
複数冊所持しなくてもいい、また読みたくなったら再度ダウンロードすればいいって人は8Gで決まりです!
キンドルの最大のメリット②即購入で即座に読書ができる。
読みたい本があった時、紙の書籍を買うなら本屋に行きますね!?
そして万が一、置いてなければ注文して配送されるのを待つ必要もあります。
購入するための時間(配送など)と労力(本屋に出向く)がかかってしまうのが実書籍のデメリットと思われます。
ちなみに、キンドル本の購入の流れは以下の通りです。
- アマゾンサイトでキンドル本を探す。
- 購入ボタンを押す。
- キンドルをWi-Fiにつなぐ。
- 即ダウンロード。
- 即読めます。
本を選んでものの数分で本が手に入ります。
Wi-Fiがつながる環境下であれば(携帯のテザリングでも可能)本をすぐにダウンロードし、即座に読書することが可能です!
頭の中を整理!キンドル購入で考えられるデメリットは?
キンドル購入で考えられるデメリットも抑えておきましょう!
メリットばかり目を向けてしまうのではなく、デメリットもしっかり抑さえておけば買った時の満足感も変わってくると思います!
キンドルのデメリット①?雑誌などのカラー書籍はキンドルで適していない!?
雑誌などの”カラーもの”は『キンドル』に適していない!ということです。
確かに『電子書籍版キンドル』=白黒なので、カラーを楽しみたい書籍(雑誌・写真集など)は不向きです。
ですが、その解決策をしっかりアマゾンは考えています!
そんな悩みを解消してくれるのは携帯アプリ版キンドルの存在です!
携帯画面で見るのは小さいですが、アプリ版キンドルではカラーで雑誌も見られます。
雑誌は、あまり考えずに読めるので通知がデメリットと言えるか?という点は個人の見解です!
キンドルのデメリット②?キンドルで販売されていない本もある!
キンドルで販売されてない本も当然あります。
話題作はキンドル化されていることが多いですが、全ての本がキンドル化されているわけではないのです。
Kindle paperwhite買ったら、書籍読むのめっちゃ捗ってる。新書とか小説とかスマホだと未読本全然すすまなかったけど、買ってからすごい勢いで読んでる。漫画は画面遷移遅くて読みにくいから、スマホと使い分けが私には合ってるみたいです。気になってた学術書も買っちゃうぞー!
— 温泉ぺんぎんたろう (@Q2jVCO3ji15uujU) 2019年12月23日
キンドル生活を最大限楽しむための方法
S太がおススメするキンドルは、自身も購入した以下の機種です!
- キンドルペーパーホワイト
- キャンペーン情報付き(広告ありモデル)
- 8G
- Wi-Fi仕様のみ
一番安い無印キンドルの性能はペーパーホワイトと比較し解像度の点で及第点ですが、最近のリニューアルでフロントライトも搭載されるなどコスパが良くなりました。
少しでも低価格で買いたいのなら、無印キンドル(一番安いタイプ)でも問題ないです。
解像度が無印キンドルよりも約2倍高く、防水機能もあるのでペーパーホワイトが特におすすめです。
広告が気にならない方は、広告ありモデルで問題ありません。
最上クラスのオアシスについては今回まとめませんでしたが、最上クラスで楽しみたい場合は1つの選択肢でもあります。
ぜひキンドルを購入して電子書籍生活を楽しんでください!
キンドルを最大限に楽しむ方法を別の記事でもまとめたいと思います!
今回の記事は、『電子書籍のキンドルはおススメ』で『ペーパーホワイトが一番のおすすめ』でした!