前回の『メガネのシャンプー』に関連して、今回の記事はメガネを洗った後の『拭き仕上げ』について注目してみました!
題して、『メガネを洗った後は、メガネ拭きにキムワイプをご使用あれ!』です。
前回の『メガネのシャンプー』についての記事は、こちらの記事をお読みください!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
クリックできる目次
メガネを洗ったらキムワイプで拭くとピカピカになります!
前回の記事には続きがあります!というのも、、、
メガネを洗った後の話が今回の本題です!
メガネのシャンプー術を覚えたところで、最後の仕上げに『ティッシュペーパー』で拭き上げていませんか!?
それでは惜しい!あと一歩!
シャンプーで洗った後のピカピカのメガネ。出来るならば100%のキレイな出来栄えで仕上げたくありませんか??
そこで今回、S太がおすすめするメガネ拭きは、こちらです!
『キムワイプ』(日本製紙クレシア製)、、、です!
どこかで見たことあるー!?という方、いらっしゃると思います!
理系出身の方なら多くが知っている、実験器具に使用する『ティッシュ』のようなペーパー(ウェス)です!
キムワイプとは?メガネ拭きに最適だけど値段が高い?
S太の経験上、この『キムワイプ』がメガネ拭き史上、最高に使いやすいんです!その理由は後にまとめます。
まずは、キムワイプをご存知ない方に簡単にご紹介します!
#キムワイプ 50周年おめでとうございます🎂🎊 pic.twitter.com/ejI3gWar9a
— はしもとみゆ (@umy___) November 25, 2019
キムワイプとはアメリカの大手製紙業キンバリー・クラーク社が製造する紙製のウェスです。
日本では日本製紙クレシアが業務提携を組み製造をしています。(今年で50周年)
余談ですが、日本製紙クレシアと言えば、、、クリネックスやスコッティを作っている会社です。
使用しても紙のくずが出ない
水分や油分をすばやく吸収
用途は、実験器具の拭取り、液体の吸取りなど理科学系分野の実験・業務に広く用いられています。
枚数200枚(ティッシュボックス1つとおよそ同じ)
サイズ120mm×215mm(シートサイズ)
メガネの大きさと比較すると一目瞭然で、メガネ一つは余裕で拭けそうです。
価格はアマゾンで1箱250円で売られています。ティッシュより高めですが、お求めすい価格ではないでしょうか?
キムワイプがメガネの拭き上げにおすすめな理由は!?高くても価値がある!
安めなティッシュボックス5つ分に迫る価格ですが、本来の用途が実験器具向けだけに1箱250円でも健闘している価格だと思います。
ですが、実際にキムワイプを使ってメガネを拭いたことがない人にとっては『それなら超高級ティッシュの方がイイ気がする??』と思うのも普通なこと。
しかし、S太はそれでもおススメします。
キムワイプこそ『最高のメガネ拭き』と自信をもって推します!
いつもお世話になってます!「キムワイプ」さん!50周年なのですね。パッケージも特別仕様!使い終わって畳みますと…!こういうの、嬉しいのですよね( ´∀`)。 pic.twitter.com/fbUiT6DRCw
— しぃ~なっし~ subaru660 (@h_shiina660) November 22, 2019
キムワイプがメガネ拭きに最適な理由とは?
以前までS太はメガネにシャンプーをした後に、普通のティッシュで拭き上げていました。
そんな時によ~くレンズを見つめていると、、、ありました!紙くずのような毛羽立ちの跡がレンズに付着しているではありませんか!!
そこで、S太は簡単な調査を実施しました。
ティッシュの種類によってメガネの仕上がり具合をチェックし、ランキングにしましたよ!
第3位 5入りで安めのティッシュ(1箱100円以下)
第2位 “コットンフィール”のちょっと高級なティッシュ(1箱100円~)
第1位 キムワイプ(おススメしているので、当然1位です)
ここで注目なのが『鼻セレブ』などに代表される超高級なティッシュ(1箱200円~)がランク外ということ!
当然、試したがり屋のS太は超高級なティッシュも調査済みです!
毛羽立ちがないキムワイプがメガネに最適です
それぞれの順位の評価です。
超高級なティッシュはご存知の通り、紙自体に保湿力を高めた仕様となっています!
しかしながら、保湿性が高いとメガネを拭いた時に『メガネの水気が取れにくかった』のです!
その一方で、一番カラッカラの乾燥しているティッシュ(3位のティッシュ)がイイかと言えば、それも違いました!(意外!)
メガネの水気は無事クリアでしたが、今度は毛羽立ちがレンズに付着してしまいました!
その超高級と安い中間の『ちょっと高級なティッシュ』が2位(水気と毛羽立ちのポイントでバランスよい)
それではなぜ、キムワイプが1位なのかというと、、、
1位の理由は『キムワイプの最大の特長』である『吸水性が良い・毛羽立ちなし』にあります。
触り心地は安いティッシュのようにゴワゴワしていますが、吸水性の高さや毛羽立ちがない点がイチオシの理由です。
さらに、キムワイプは洗った後のメガネの水気を拭き取るだけでなく、皮脂汚れの油も吸着してくれるため『ティッシュでありながら油取り紙でもある』ことから、堂々の第1位✨です!
メガネのシャンプー後はキムワイプで拭取り仕上げで完了!
今回の記事はメガネのシャンプー後の『拭き仕上げ編』ということで、『キムワイプ』の紹介でした。
1箱250円と安いものではありませんが、一度実際に試すとその良さが分かって頂けると思います。
S太の周りの人にこの『キムワイプ仕上げ』を教えたところ、意外にも大反響でした!
メガネを洗った後に、普通のティッシュやタオル地を使う人が大多数でしたが、徐々に『キムワイプ、買ってみた!』と言ってくれる人が現れ出しました!
ハンズにキムワイプ売ってて草 pic.twitter.com/KnB7A1pRqF
— あまるな (@chu_bay2) 2019年11月26日
メガネを購入した時についてくるメガネのウェスですが、水気を切ることは出来ませんし何度も使っていると汚れが目立ってきます。
その点を踏まえると、キムワイプの様に『1枚完結』で使用できる紙タイプのものが結果的にメガネにもお財布にも優しいのではないでしょうか?(レンズへのキズはレンズ寿命を短くしてしまいますからね)
最後になりますが、、、
このブログでお伝えしたいことは、『知らない世界を記事を通してお知らせすること』です!
1人が人生で経験できることは限られているかもしれません。ですが、その限られた時間の中でも、私たちはよりよい生活を求めて生きていくわけです!
その一躍を担い『こういった使い方もあるんだー??』と誰かに情報を提供したり、意思を動かしたりすることが出来ればイイなと思っています!
長文、お付き合い頂きありがとうございます。