サントリーインターナショナルから9月に発売された『ZONe』の新フレーバー『DEEP DIVE』の効果や味の評価についてまとめていきます!
前回のまとめが大変好評で、この商品のレビューもわかりやすくまとめていきます。
今回もS太の感想も含め、詳しく内容をお届けしたいと思います!!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
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ZONeエナジードリンクの新フレーバー『DEEP DIVE』青缶とは?
9月8日に新発売となったZONeエナジードリンクの第3の新フレーバーDEEP DIVE(青缶)を紹介していきます。
同ブランドは後発のエナジードリンクであるだけに、新フレーバーの発売も早い段階で実現しています!
この青缶は、集中モードに没入する様子が深い海の青さと掛け合わせられ、深みを感じるグラデーションデザインとなってます。
インパクトあるデザインで店頭で目立つこと間違いなしです!
ZONeエナジードリンクDEEP DIVEの成分調査
黒、赤缶と比べて栄養成分表示、原材料を見ていきましょう!
黒、赤缶の成分は以下の通りです。(左が黒、右が赤)
そして、青缶の成分はこちらです。
原材料名や栄養成分表示について、黒、赤、青缶での大きな差はありません!!
注目すべきは、、、はっ酵乳が配合されていることでしょうか??はっ酵乳由来の白濁とした液がイメージできそうです。
また、大豆多糖類由来の安定剤は、はっ酵乳を入れているがゆえに白濁を沈殿させないためでしょうか?(まんべんなく均一な白色を保つため?)
青のZONEエナジードリンク映える! pic.twitter.com/LanGxiTQn3
— kazu_適当投稿者📘⚡️ (@Aryu_kazu) October 21, 2020
ZONeエナジードリンクの効果が明らかに!カフェイン量が少ない理由
ZONeエナジードリンクについて考えていきます!
ZONeは他のエナジードリンクと違ってカフェインが少ないのが特長です。
他のエナジードリンクとの比較表を載せておきました。
ご覧の通り、他のエナジードリンクと比べてもカフェイン量が圧倒的に少ないことが分かります。
ちなみに、、、
1日のカフェイン摂取量目安が300㎎であることから、ZONeエナジードリンク換算では4本が1日の目安です。(上の図は100ml換算の為、1本あたりで計算)
ZONeエナジードリンクが他よりカフェイン量が少ないのは、つまり、この商品がカフェインに重点を置いていないからではないでしょうか??(そう考えて、間違いありません)
前回のおさらいになりますが、ゲームやパソコン作業に必要な集中力には、ブドウ糖が欠かせません。
カフェインによる覚醒ではなく、ブドウ糖のエネルギー源が重要な成分となってきます。
今回の青缶で、はっきりとZONeエナジードリンクのブランドコンセプトが確定した気がします。
ZONeの商品コンセプトは集中力に欠かせないブドウ糖がキー原料です!!
ZONeエナジードリンク青缶の味を徹底評価
前置きが長くなりましたが、飲んだ感想をまとめていきましょう!
事前情報では、原材料のはっ酵乳より白濁な液体であることが予想できました。
白濁な液体で炭酸飲料となれば、、、あの有名な飲料が目に浮かびます。
早速、飲んでみました。
ZONeエナジードリンク青缶の中身について
まずは、青缶のプロフィールです。
価格:190円税抜き(コンビニ)
サイズ:500ml
カロリー:1本当たり275kcal
予想通り、缶の色からは想像できない程の白濁液。
これはカルピスの色と近い見た目です。炭酸が入っているのでカルピスソーダです!でも、かなり弱めな炭酸です。
一方で、匂いはカルピスソーダっぽくありません。
そして、一般的なエナジードリンクとも香りが違っていて、これがエナジードリンク?というギャップを感じたほどです。
ZONe ver.1.0.0 DEEP DIVE(青缶)の感想
飲んでみた感想を、いつものようにまとめていきます。
- 炭酸は微炭酸!喉に少しシゲキあり。
- 味も見た目もエナドリらしくない。
- 後味すっきりでカルピスとは違う味。
- 飲み応えたっぷりで脳に効きそう。
微炭酸であるため炭酸が苦手な方にはおススメできるドリンクです。
見た目の通り白濁していることから、エナジードリンクらしさがあまり感じられないのがポイントです。
しかも、後味はすっきりで微炭酸でもあることからも、この大容量でもグビグビ飲めるところがとても気に入りました。
口に含んだ時に甘さがに広がり、、、
後味はスーッとしいて舌にほんのり残る甘さがとてもイイです。
青ZONE初めて飲んでみました
炭酸弱めの甘いカルピスソーダ……?
エナジードリンク感がなく飲みやすくてイイんじゃないですか? pic.twitter.com/jglgBudcaG— 秋本 (@Nc1RHT) September 25, 2020
青ZONEめっちゃ飲みやすい!カルピスソーダの味する
モンスターとかってちょっとエナジードリンク特有のイガイガ感があるけどこれは全然ない! pic.twitter.com/DkJrUgSLuu— Grimoire(グリモア) (@Grimoire_OTG) September 8, 2020
ツイッターの評価を見てみると、引き合いにカルピスソーダがよく挙がっていました。
乳酸菌炭酸飲料の代名詞であるカルピスソーダよりも甘さが強めな青缶ですが、その甘さもバランスが良いように感じました。
鼻に抜ける風味がカルピスソーダとはちょっと違っていて、スッキリした印象を受けました。
S太の感想ですが、カルピスソーダと言うよりは、ヨーグルッペに炭酸を足したような味です。。。同じ意見の方がいました!笑
ZONEエナジードリンクの青
ヨーグルッペソーダのちょっと薄めた感じだった
九州人なら共感してもらえるはず pic.twitter.com/JB4GFeEcdV
— じょか (@norijoka) September 13, 2020
ZONeエナジードリンクの効果で集中力持続に期待!
ZONeエナジードリンク青缶について感想をまとめました。
この商品はエナジードリンク市場でも後発となる商品です。このブランドが数ある有名エナジードリンクと肩を並べるには、違ったアプローチが必要です。
カフェインにとらわれず、ブドウ糖に注目したところがZONeの良いところです!
後味 後口が甘く心地よい味わい
風味 甘さが自然で○!
本格感 一般的なエナドリとは違う
爽快感 後味がよく爽やか
濃厚感 厚みがあってグビ飲みしたい
おススメ度 疲れている時こそおススメ
コスパ S太は2本目をすぐ購入!
最後に一言:後味がS太には合っていてグビッと飲みたい逸品!
ここまでブランドコンセプトに忠実なエナジードリンクは他にないかもしれません。
いわゆる、風味が強めで強炭酸、カフェインたっぷりのエナジードリンクとは異なり、このZONeは体の見えないところでじわじわと効いていることです。
無意識下で補給できる新ジャンルのエナジードリンクであるとがわかりました。
このZONeエナジードリンクの青缶は、S太には美味しく感じられました。(個人的な感想ですが、、、)
カルピスソーダや、アンバサで足りるという意見もありますが、やっぱりこのブランドのポイントはブドウ糖!(←これは味の問題ではないし、その効果を実感しにくい)
身体に必要なブドウ糖をポイントに、全集中したい皆さんにおススメのドリンクでした。